進捗報告 (2022.3)
マンネリ化防止のため、一か月ごとに書いていくことにした。月末はバタバタしそうなので、このあたりでまとめておく。
[今月の成果]
- 解析入門Ⅰ(杉浦光夫著) p.1~p.32 p.36~p.118
- 線形代数入門(斎藤正彦著) p.31~119
- ベクトル解析からの幾何学入門(千葉逸人著) p.1~p.34
- 集合・位相入門(松坂和夫著) p.137~p.178
- 解体新書(北村一真著) p.1~p.50
- タイピングのスピードアップ練習
数学書は写経がほとんどだった。実数の性質、極限、実数値関数の微分、行列、ベクトル空間、位相空間など。タイピングの練習は「物理学実験」なる科目が、レポートの量で悪名高いことから、負担軽減のためにやっていた。(あと、PCをほとんど触っていなかったからというのもある)
[反省点]
潤沢に時間は与えられたものの、一人勉強が続いたことで集中力が続かなかった。今後の理科の理解にも関わるので、数学の基礎論をゴリゴリ進めた結果、ほかの科目は手薄になってしまった。物理は力学くらいはやっておきたかったなあ。タイピング練習はExcelに回せば良かったか。
[来月の目標]
まずは京大を知るところから。期待と同じかそれ以上の不安を抱えているというのが本音。ちゃんとやっていけるんやろか。
勉強面に関して
数学はしばらく基礎論を続ける。たた、物理科目のことも考えてdivやrotはかじっておきたい。あとは、位相空間論を誰かの力を借りてでも理解したい。演習もぼちぼちやりたいところ。
物理は熱力学、電磁気学あたりをやりたい。出来れば解析力学もやりたいけど、そこまでの時間はないか。
外国語は毎日何かしらの形で触れることを目標に。(特にリスニング)